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2024年05月09日

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リッチテキスト形式への対応、分岐機能の実装など 新機能4点を実装した「Dojoウェブマニュアル™」新バージョンのお知らせ

マニュアルトータルソリューションを提供する株式会社テンダ(本社/東京都渋谷区、代表取締役会長CEO/小林 謙、以下「テンダ」)は、マルチデバイスマニュアル作成・共有システム「Dojoウェブマニュアル」のVer.2.1を、2024年5月9日にリリースいたしました。
Ver2.1では、リッチテキスト形式への対応、分岐機能の実装など、閲覧者にとって、よりわかりやすいマニュアルを作成することができる機能の追加を行いました。

Dojoウェブマニュアル

Ver.2.1における新機能のご紹介

本バージョンでは、以下の4点を実装しました。

  1. リッチテキスト形式への対応:マニュアルの説明文やチェックリストがリッチテキスト形式に対応し、文字の色・書体・フォントサイズの変更や、箇条書きの設定、ハイパーリンクの設定等ができるようになりました。
  2. 分岐機能:マニュアルステップ画面の下部に分岐エリアが追加され、選択した内容に応じたステップに直接移動・表示できるようになりました。
  3. マニュアルの閲覧履歴・いいね履歴共有:マニュアルの閲覧履歴およびいいね履歴において、閲覧・いいねを行ったユーザー情報と、日時が確認できるようになりました。
  4. 画像・動画編集の強化:塗りつぶし、ぼかしが可能になった他、棒線および「×」図形を追加できるようになりました。

既存ユーザーのご要望を踏まえながら、「Dojoウェブマニュアル」をご利用いただくみなさまにとって、より便利な機能実装となっています。引き続きご愛顧賜りますようお願いいたします。また、現場作業で利用するマニュアルツールをご検討されている方は、実際の画面操作や活用例などご案内させていただきますので、ぜひお問い合わせください。

新機能解説(リッチテキスト、分岐機能、マニュアルの閲覧履歴・いいね履歴共有)

≪1. リッチテキスト≫

マニュアルの説明文やチェックリストがリッチテキスト形式に対応しました。重要な部分をより目立たせるなど、閲覧者にとって、よりわかりやすいマニュアルを作成することができます。

≪2. 分岐機能≫

マニュアルステップ画面の下部に分岐エリアが追加され、選択した内容に応じたステップに直接移動・表示できるようになりました。この機能を活用することで、より現場に即したマニュアル作成が可能になります。

分岐機能のイメージ

≪3. マニュアルの閲覧履歴・いいね履歴共有≫

マニュアルの閲覧履歴およびいいね履歴において、閲覧・いいねを行ったユーザー情報と、日時が確認できるようになりました。この機能を活用することで、該当のマニュアルを、誰が活用しているのか確認することが可能です。

閲覧履歴表示画面

いいね履歴表示画面

マルチデバイスマニュアル作成・共有システム「Dojoウェブマニュアル」について

「Dojoウェブマニュアル」は、主に現場での作業マニュアルや機械操作の手順書などを、マルチデバイスで作成、管理できるシステムです。作業を実際に行いながら、その様子をスマートフォンで撮影し、音声認識機能で説明文も自動入力でき、業務内容や作業指示を簡単にデジタル化・ペーパーレス化できます。また作成したマニュアルはクラウドに保存することが可能です。スマートフォンで写真や動画を見ながら作業ができるため、直感的に分かりやすく、特にパソコンのない現場での作業効率向上に威力を発揮します。
Dojoウェブマニュアルの詳細はこちら

<株式会社テンダ 概要>
【本社所在地】東京都渋谷区渋谷2-24-12 WeWork 渋谷スクランブルスクエア内
【設 立】1995年6月
【代表者】代表取締役会長CEO 小林謙
【資本金】312百万円(2023年11月末日時点)
【事業内容】エンタープライズ事業(ITソリューション・ビジネスプロダクト)、コンシューマー事業
【URL】https://www.tenda.co.jp/
【採用情報】https://recruit.tenda.co.jp/

取材に関するお問い合わせ

株式会社テンダ
広報担当

メール
pr@tenda.co.jp

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