株式会社テンダ(本社／東京都渋谷区、代表取締役会長CEO／小林 謙、以下「テンダ」)は、統合的業務改革ソリューション「テンダのDX」において、テンダが誇る多様なサービス・ソリューションを通してお客様の課題を解決した事例を掲載しています。このたび、仕入れ、購入、利用、整備、買取りをはじめとする「クルマ」に関する様々な行程において、お客様や自動車販売店・自動車整備工場の皆様に先進的なソリューションを提供するプレミアグループ株式会社（本社／東京都港区、代表取締役社長／柴田 洋一、以下「プレミアグループ」）における事例を、11月29日に公開しました。
掲載URL：https://dx.tenda.co.jp/case/premium/

【導入事例のサマリー】

≪課題≫

• DX戦略達成の要となるプラットフォームの構築
• マルチベンダー開発を踏まえた、柔軟な開発体制が必要

≪テンダの提案および成果≫

• 請負契約とラボ契約を組み合わせることで、コストを抑えつつ柔軟な開発体制を実現
• ラボ型開発の柔軟性を活かし、多方面のサービスリリース・サイト改修を実施、集客の増加を継続

プレミアグループにおけるラボ型開発「テンダラボ」導入背景、導入後の評価および今後の展開について

プレミアグループは、2020年2月に公表（2021年5月に一部修正）した中期経営計画の中で、重点施策の一つとしてDX戦略を掲げています。そのDX戦略の達成に向けた取り組みとして、オートモビリティサービスにおける総合力を活かしたプラットフォーム「カープレミア」（https://car-premium.net/）の構築を目指すこととなりました。「カープレミア」のリリース日に合わせた納期の厳守を前提に、マルチベンダー開発であることを踏まえ、他のベンダーとうまく連携しながらプレミアグループの要望に沿って開発を進めることができるベンダーを探されていました。テンダでは、一般的なシステム開発形態である請負契約と「テンダのDX」で行っているテンダラボを用いたラボ契約の2段階に分けて開発を進める形とし、コストを抑えつつも柔軟な開発体制を実現する提案を行い、採用いただきました。
ラボ型開発の特徴である柔軟な対応を活かすことで、多方面のサービスリリースを実現する一方で、既存のサイト改修も行っています。その結果、サイト集客数の継続的な伸張に貢献しています。

プレミアグループ株式会社 カープレミアプラットフォーム事業部事業部長 大石昇史様 コメント

開発担当者総出で要件を確認いただき、サイトリリースを達成してからも、開発に関する定例ミーティングに加えて、週2回の朝会など、密なコミュニケーションによる手厚いフォローに感謝しています。
引き続き、「カープレミア」サイトの改修にご助力いただくとともに、弊社のDX戦略推進に向けてご支援いただけるよう、よろしくお願いいたします。

統合的業務改革ソリューション「テンダのDX」について

テンダでは、統合的業務改革ソリューション「テンダのDX」を提供しています。テンダのDXの対応領域は幅広く、本来のDXが指すビジネスモデル改革に関連した対応（現状分析、業務改善、新規サービス開発）はもちろん、社内システムの構築、ウェブサイト制作対応、クラウドサービスの導入、開発人員の提供など、ウェブシステムを中心としたデジタル技術活用全般をサポートしています。
テンダのDXは、こちら

株式会社プレミアグループ 概要
【本社所在地】東京都港区虎ノ門2-10-4　オークラプレステージタワー19階
【設 立】2007年7月
【代表者】代表取締役社長　柴田洋一
【資本金】1,674百万円（2023年3月末日時点）
【事業内容】株式等の保有を通じた企業グループの統括・運営等
【URL】https://www.premium-group.co.jp/

＜株式会社テンダの概要＞
【本社所在地】東京都渋谷区渋谷2-24-12 WeWork 渋谷スクランブルスクエア内
【設 立】1995年6月
【代表者】代表取締役会長CEO　小林謙
【資本金】306百万円（2023年5月末日時点）
【事業内容】エンタープライズ事業、コンシューマー事業
【URL】https://www.tenda.co.jp/

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