ニュースNEWS

2022年02月15日

コーポレート | ニュースリリース

テンダとディップ株式会社が RPA事業全般において協業に合意 ~多様化するサービス業のエコシステム構想を強化~

ソフトウェアソリューションを提供する株式会社テンダ(本社/東京都豊島区、代表取締役社長/中村 繁貴、以下「テンダ」)は、人材サービス事業とDX事業を展開するディップ株式会社(本社/東京都港区、代表取締役社長 兼CEO/冨田 英揮、以下「ディップ社」)と2022年2月15日、RPA事業全般で協業することを発表いたします。
先にテンダが発表した、革新的な利用方式を用いた『センター共通利用型クラウドRPAソリューション』(特許出願中)においては、中核となるセンター側RPA実行環境にディップ社が提供する『コボットPlatform』を採用。『コボットPlatform』は5,000社以上の運用実績から誕生した「使いやすさ」「適正な価格」「充実なサポート」をコンセプトにしたRPAプラットフォームです。

協業の主な内容

  1. テンダの『センター共通利用型クラウドRPAソリューション』を様々な業界に適用する上でディップ社の『コボットPlatform』の技術支援およびお客様チャネルを活用
  2. ディップ社の『コボットPlatform』お客様サポート業務への『テンダラボ』によるエンジニアリソース支援
  3. テンダが、ディップ社『コボットPlatform』の中核販売パートナーとしてお客様対応のフロントとなり、RPA開発力を活かしてその事業規模を双方向で拡大

ディップ社が保有する豊富なお客様チャネルにおいて、テンダのRPA開発力、ソリューション力を活用する事で、お客様の更なるDX推進、業務効率化、コスト低減といったニーズに最適なソリューション提供が実現されます
RPA事業において両社の製品力、システムコンサル・構築力を活かし、エンドユーザーメリットの高いサービス提供を進めてまいります。

テンダ『センター共通利用型クラウドRPAソリューション』について

従来、RPAはローカル環境での個別構築が一般的ですが、テンダの『センター共通利用型クラウドRPAソリューション』では、センター共通利用型モデルを採用しております。
構築する拠点ごとに、開発費用及びライセンス費用が発生する、個別のローカル環境構築に対し、センター共通利用型モデルでは、センター(クラウド環境)で、複数拠点の処理を集中して行うことができるため、RPAの開発、運用コストを大幅に削減します。
また、『センター共通利用型クラウドRPAソリューション』は、特定の業界、業種に限定せず、様々な多店舗業態での業務効率化に寄与いたします。
本ソリューションは特許出願中です。

ディップ社協業
個別開発方式とセンター共通利用方式の違い

「テンダのDX」公式サイトはこちら

<株式会社テンダの概要>
【本社所在地】東京都豊島区東池袋3-1-1 サンシャイン60(57F)
【設立】1995年6月
【代表者】代表取締役社長 中村 繁貴
【資本金】2億8千8百万円
【事業内容】ビジネスプロダクト事業、ITソリューション事業、ゲームコンテンツ事業
【URL】https://www.tenda.co.jp/

<ディップ株式会社の概要>
【本社所在地】東京都港区六本木3-2-1 六本木グランドタワー31F
【創業】1997年3月
【代表者】代表取締役社長 兼 CEO 冨田 英揮
【事業内容】求人情報サイト「バイトル」などの運営、DXサービス「コボット」の開発・提供、他
【URL】https://www.dip-net.co.jp/

一覧に戻る

(C) TENDA Co., Ltd.
Dojoシリーズに関するお問い合せはこちら お問い合わせはこちら