2018年12月21日
コーポレート | お知らせ
テンダ 仙台支店のビジネスアイデアがX-Tech Innovation 2018で協賛企業賞を受賞しました
2018年12月18日に行われたビジネスコンテスト「X-Tech Innovation 2018*」の最終選考において、当社仙台支店のビジネスアイデア「AIと画像認識技術を組合せた計測/識別サービス」が、最終選考進出企業12社中4位で、協賛企業賞を受賞しました。
「X-Tech Innovation 2018」は、地域に根ざした企業のビジネスの加速や、地域の生活者・企業にとって有益なサービスを生み出す参加企業がビジネスアイデアを持ち寄り、北海道(札幌)、東北(仙台)、九州(福岡)、沖縄(那覇)の4地域に分かれて開催されました。
東北活性化への貢献と共に、「仙台はっしん(仙台からの発進・発信)」をヴィジョンに掲げる当社仙台支店は、東北地区のテーマ「“東北の魅力”דIT”」の元、最終選考で「AIと画像認識技術を組合せた計測/識別サービス」”キッズ鑑”のプレゼンテーションを行い、受賞に至りました。
キッズ鑑はスマートフォン向けアプリで、地域の名産品などを撮影した写真が、アプリ内に登録されているイメージ情報と一致すると、合致率と共に図鑑として埋まっていくというサービスで、ユーザーの行動や体験を楽しく思い出に残せるのと同時に、地域活性化への貢献に繋がるサービスとなっております。
キッズ鑑 画面イメージ
キッズ鑑はサービスの実現に向け、地域の企業の方や自治体の方からの協賛を募集しております。
また、当社では今後も、AIや画像認識技術を活かしたサービスを積極的に提案してまいります。
*:X-Tech Innovationは、ふくおかフィナンシャルグループ、北海道銀行、七十七銀行、沖縄銀行が主催する、デジタルテクノロジーを活用した新しいサービスを広く募集したビジネスコンテストです。
【テンダ仙台支店 ホームページ】
【X-Tech Innovation 2018 公式サイト】
https://www.ibank.co.jp/xtech2018/
【サービスに関するお問い合わせはこちら】
https://tenda.co.jp/sendai/mail_form/contact.html
最終選考の様子