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2016年09月30日

サービス | ニュースリリース

クラウド版ビジネスチャット「TEんWA®」社内コミュニケーションの成熟度を分析できる機能を追加!

20160930_tenwa.pdf0.72 MB

企業向けクラウド/パッケージソフトウェアの企画・開発・販売を手掛ける株式会社テンダ(本社/東京都豊島区)は、5万ユーザ以上で利用されているクラウド版ビジネスチャット「TEんWA」で、9月30日に新機能「パーソナル分析(ダッシュボード)機能」を追加したことをご報告致します。

■ビジネスチャット「TEんWA」(https://www.tento.camp/tenwa/

「TEんWA」とは、セキュアな環境で、チャット、ToDo、ファイル管理を手軽なコミュニケーションで実現するクラウド版ビジネスチャットです。
「TEんWA」では、個人のITリテラシーに関わらず、直感的なUI(ユーザーインターフェース)やアイコンで機能を表現し、マウスオーバー時には機能紹介が表示されるなど誰でも簡単に利用できるサービスです。中小企業様から、一部上場企業様、大手メガバンク様まで幅広くご利用いただいております。

■「パーソナル分析(ダッシュボード)機能」概要

この度リリースした「パーソナル分析機能」は、自身の発言数、個人間・グループ間のやりとり回数、発言時間、スタンプの送受信数などを可視化できる機能です。発言回数や発言時間を見ることで、業務時間の把握、貢献度の把握、従業員のメンタルヘルスケアに役立てることが出来ます。
リリースする機能は下記となります。

・ありがとう、いいねスタンプ送受信数表示

・メッセージ、スタンプ送信数表示

・発言数推移表示

・発言の多いグループトーク一覧と発言内訳表示

・発言週リズム表示

・発言数パンチカード表示

・会話の多い人表示

※実際のイメージ図

■背景

近年企業内のメンタルヘルスケアが注目されています。50人以上の事業所ではストレスチェックが義務化され、企業でもメンタルヘルスケア体制の改善は大きな責務になっています。そんな中、テレワークや時短勤務・フリーランス、外国人労働者の受け入れなど働き方が多様化しています。
弊社では、ビジネスチャット「TEんWA」を提供することで、このような多様な働き方で、「意思の疎通」「メンタルヘルスケア」の課題を解決できると考えております。そのために、私用コミュニケーションアプリでも多用されているエモーションスタンプをビジネスチャットに取り込み、気持ちを伝達できる機能を搭載しています。
この度リリースするパーソナル分析機能では、発言数や発言時間だけでなく、「ありがとう」「いいね」スタンプの送受信数を見える化することにより、企業内の細かな意思疎通が計測、可視化できるようになりました。

■今後の展望

ビジネスチャットの最大のメリットは企業のコミュニケーションデータが蓄積できることだと考えております。今後は部署や企業全体のコミュニケーションデータを“見える化”し、傾向分析やメンタルヘルスケア、人材発掘などに役立てられる機能を順次追加して行く予定です。(2017年予定)

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