2014年11月12日
サービス | ニュースリリース
【最新版に対応】Lotus Notesから「SharePoint」最新バージョン2013へのデータ移行サービスを開始
SharePoint開発を中心に、Notesマイグレーション、ビジネスパッケージソフト開発を手掛ける株式会社テンダ(本社/東京都豊島区)は、Lotus Notesの掲示板/文書管理系データベースからSharePoint Server最新版2013へのデータ移行を可能にする移行ツールと支援サービスをパックにした『データ移行 for SharePoint 2013』を2014年11月12日より開始致します。
◇『データ移行 for SharePoint 2013』お問い合わせはこちら
【ソリューション概要】
◆NotesアプリケーションのデータをSharePointを基盤としたアプリケーションデータへと変換
◆Lotus Notesの掲示板/文書管理系データベースの移行が可能
◆SharePoint最新バージョン2013に対応
『データ移行 for SharePoint 2013』は、Notesの掲示板や文書管理といったデータベース内にある実データを移行することが可能となっております。
本サービスはMicrosoft社が提供しているSharePoint 2013(最新バージョン)に対応しております。ユーザの要件に合わせて、ツールにテンダ独自のノウハウを加えることで、より高い精度でのデータ移行を実現します。
Notesからのデータ移行では、Notes移行特有の課題が発生することも少なくないため、ツール提供だけでなく、要件やスケジュールの要望に合わせた作業支援、サポート・検証も含めた“統合的移行ソリューション”となっております。
<イメージ図>
【背景】
『データ移行 for SharePoint 2013』は1000DB以上のNotes移行/運用実績のあるテンダと、統合コミュニケーションツールである『SharePoint/Exchange』に関するノウハウを組み合わせたソリューションです。
現在Office365/SharePoint/Exchange等の導入が活性化している中、スムーズに移行や導入が進まないケースの課題の一つに、「膨大なNotes上の過去データ」があります。ユーザが簡易と認識している掲示板等のデータベースのデータ移行も、実際の作業では、スムーズにいかないことが往々にしてあるため、本ソリューションを活用頂くことで多くのユーザ様の移行コスト、期間、リスクの削減に貢献出来るものと確信しております。