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2014年01月28日

サービス | ニュースリリース

Office365 ExchangeOnlineへのメール移行ツールを無料配布

20140128mail tool.pdf0.60 MB

SharePoint開発を中心に、マイグレーション、ビジネスパッケージソフト開発を手掛ける株式会社テンダ(本社/東京都豊島区)は、WebメールやオンプレミスのExchangeServer等のメールサービスからOffice365 ExchangeOnlineへの移行が可能となる、移行ツールと手順書をパックにした『無料メール移行ツールO365』(http://composer.tenda.co.jp/solution/office365/mail365/)のサービスを2014年1月28 日より開始致します。

 

『無料メール移行ツールO365』お問い合わせはこちら

 

【製品概要】

『無料メール移行ツールO365』はIMAP系を中心とした、メールサービスをClient To Client:Client To Server と Server To Client:Server To Server のすべての組み合わに準じた移行が可能です。

用意された手順書と移行ツールを利用するだけで、Office365のExchangeOnlin及びOutLookへの自動移行を実現します。

 

<イメージ図>

 

<ツール概要>

●Webメール、 ExchangeServer(OutLook)からの自動移行ツールの提供

●アドレス帳、フォルダ階層、メール本文、添付ファイルの移行が可能

●Notesからの移行、全体的な移行支援、パブリックフォルダー等その他カスタマイズ可能(別途有償)

 

 

【背景】

『無料メール移行ツールO365』は1000DB以上のNotes移行/運用実績のあるテンダが自動移行ツール『Composer』と統合コミュニケーションツールである『SharePoint、Exchsnge』への移行実績のノウハウを組み合わせた製品です。

現在Office365の導入が活性化している中、スムーズに移行や導入が進まないケースの課題の一つに、「膨大なメールデータ」があります。また、個人のメールデータ移行に費用を掛けられないケースに対し、機能を限定した形を前提に無償でご提供します。

また、無料ツールの他、Notesからの移行や、全体の移行支援等、無料ツールだけでは出来ない機能、サービスも別途ご相談により有償で対応可能です。

 

【日本マイクロソフト様よりエンドースメント】

■『無料メール移行ツールO365』サービス開始のニュースリリースに対して、日本マイクロソフト様より、以下のエンドースメントをいただいています。

 

日本マイクロソフトはこのたびの「無料移行ツールO365」の発表を心より歓迎いたします。

既存環境からの移行は、情報システム部門のリソースが不足している中堅中小企業などを中心に、大きな重荷となります。

このたび株式会社テンダ様が発表された「無料移行ツールO365」は、移行を自動化するツールと工程を詳細に説明した手順書を無償で提供することで、情報システム部門のリソース不足に対する解決策となりえます。

この「無料移行ツールO365」をご活用いただくことで、最新のOfficeとメールやストレージ、Web会議機能を統合したマイクロソフトのクラウドサービス「Office 365」への移行がますます加速するものと期待しております。

日本マイクロソフトは、株式会社テンダ様との協業を通じて、今後より多くの企業がクラウドを通じたワークスタイルの変革を実現できるものと確信しております。

 

日本マイクロソフト株式会社

執行役 ゼネラルビジネス ゼネラルマネージャー

高橋 明宏

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