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2013年11月28日

サービス | ニュースリリース

テンダとリコーITソリューションズがビジネスパートナー契約を締結~移行診断サービスの提供を支援~

tenda_release_20131128.pdf0.56 MB

株式会社テンダ(本社/東京都豊島区 代表取締役社長/小林 茂、以下テンダ)は、テンダが提供するNotesDB自動移行ツール「Composer」の販売パートナー(代理店)制度にリコーITソリューションズ株式会社(本社/東京都中央区 代表取締役 社長執行役員/森田 哲也、以下リコーITソリューションズ)が加入したことを発表します。

これによりテンダが提供するNotesの設計要素解析ツール「Composer Analyzer Tools」(以下、本ツール)とリコーITソリューションズが提供するNotes移行のための「NotesDB移行診断サービス」を組み合わせ、お客様に幅広いご提案を行うことが可能となりました。今後も、両社でNotes移行の経験やノウハウを共有しSharePoint構築の技術協力を行いお客様へのサービス拡充へつなげて行きます。

【背景】

 テンダは3年にわたるツールを活用したNotes移行を手掛けて来ましたが、ビジネスのグローバル化や、クラウドやモバイルの普及によるオフィス環境の変化、そしてワークスタイルの変化を受け、ビジネスの中核を担う情報プラットフォームも刷新を行う企業が増加しております。

ツールでの単純な解析、移行では本来の移行目的や、効果的な移行手法のお客様への提供が不十分だと考えていました。

 そこで、これまでIBM Notesをはじめとする業務ポータル及びワークフローシステムの構築や運用サポート実績により、情報プラットフォームに関する多くのノウハウを蓄積してきた、リコーITソリューションズのNotes活用・開発・運用とSharePoint Serverの構築ノウハウ、テンダが提供するNotes移行の実績、SharePointリスト、コンテンツ作成、Notesの設計要素の解析ツール「Composer Analyzer Tools」を組み合わせて提供することになりました。

 

■サービス提供開始日■

2013年12月3日

■■NotesDB移行診断サービスとは?■■

http://www.jrits.co.jp/solutions/service/a1103.html

NotesからSharePointへの移行が正しい選択か、移行時のリスクやコスト規模を、Composer Analyzer Toolsで設計情報を分析し、NotesDBの難易度レベルに合わせた移行先を選定し、Notes移行の妥当性やコスト規模をレポートします。NotesDB移行診断サービスを利用することにより、移行の診断を低コストで短期間で実施でき、お客様の将来性の高いIT戦略をご支援することが可能となります。

サービス対象地域: 首都圏、関西、中部

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